楽しさとおもしろくなさと心強さと
はい。
このタイトルに反応したあなたは
30代以上です。
ハンドボールもいよいよ
県大会1ヶ月前になりました。
ジョセフ蓮池にも
試合に向けての空気が
かすかに香りはじめました。
監督の私としては
「楽しい」を感じて欲しい…を
1番にしている分
厳しくしていいのかなぁ…
つらい練習を入れていいのかなぁ…
おもしろくない練習を
入れていいのかなぁ…
なんて考えてしまいます。
とはいえ
子どもたちのやる気には
本気で答えてあげたい…。
でも、楽しいだけでは
成長しない部分も…
そろそろ取りかからないといけない。
そんな時になってます。
ボールがキャッチできて
嬉しそうにする1年生、2年生もいれば
習いたてで一生懸命に
ジャンプシュートをする4年生
試合に勝ちたくて勝ちたくて
バリバリ練習をする高学年…
みんなでジョセフ蓮池です。
楽しいだけではなく
おもしろくない反復練習や
しんどいトレーニングにも
これからは取り組んでいかないと…
1年生は1年生の「楽しい」があって
3〜4年生には
その子たちの「楽しい」がある。
もちろん
5〜6年生、中学生には
また違った「楽しい」がある。
もしかしたら
その「楽しい」は
「おもしろくない練習」や
「つらいトレーニング」の先に
あるのかもしれない。
だけど…
みんながついてきてくれるはずだと
信じて頑張ろう
このブログを見ている
ジョセフ蓮池の子どもたちはいない。
だけど
伝わるように
ちょっと厳しいかもしれないけど
つらいかもしれないけど
きっとついてきてくれるはず!
頑張れ、ジョセフ蓮池✊
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