新年度がスタート
4月になり、新しい学年が始まりました。
初の土日練習でした。
今回は練習をするときに
意識したいことを書きます。
それは
「ゴールはどこか」ということです。
僕たちコーチは
ハンドボールをすることで
学んだこと、感じたこと、考えたことを
自分の人生に生かす
ということをゴールにしたいと
思っています。
その中で
「次の試合に勝ちたい」
「大会で優勝したい」という思いがあり
そのために
「ロングシュートを決めたい」
「フェイントを上手くなりたい」
「ディフェンスができるようになりたい」
という目標ができる。
だから
それぞれの練習に取り組むんです。
でもその全ての経験は
自分の人生につなげるんです。
中学で続けたい、どうしようと悩んでいる
中学1年生
新しい環境に身を置くことを決めた
中学1年生
新しく進級し
立場が変わることでもがいている
中学2年生
この2年生は
新しいチャレンジとして
今までになかったことにチャレンジした
ということでも人生につなげています
そしてジョセフ出身で
違う中学で頑張っている2人…
新高1で
ハンドボールを続ける子ども達
それぞれの人生に
ハンドボールが関わり
悩んだり考えたりしています。
どんな答えであろうと
子ども達が出した答えを
応援してあげるのが指導者の役割だとも
思っています。
さぁ、新年度!
ここから始まる1年間は
どんなストーリーが待っているのか!
わくわくとどきどきと
不安と期待でいっぱいです。
これからもジョセフ蓮池を
よろしくお願い致します。
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