「結果」が悪ければ何も得られないのか
ジョセフ蓮池 男子
全国大会へのチャレンジがおわりました。
「敗戦」という結果
「勝ち」「負け」が必ずつくからこそ
つらさ くやしさ うれしさ よろこび
たくさんの想いが得られるスポーツ
「勝ちたい」気持ちと「行動」と「結果」は
必ずしも繋がっているものではない
勝ちたかったし
そこに至るまでに練習は積み重ねた
けど
「結果」は得られなかった
それがスポーツ
「結果」は得られなかったけど
「結果から得られるもの」もあったはず
「敗戦」と言う「結果」から
得られるものを次の糧にして
「強くなりたい」
「上手くなりたい」と
「こんな悔しい思いをもうしたくない!」も
「全力でしたからこそ泣くほど悔しい」
ということも全てがプラス
今回の試合で
リードして折り返した前半も
試合終了の最後まで走り続けたことも
全てがプラス
まだまだ子どもたちの人生も
ハンドボール人生も始まったばかり
「結果」はマイナスだったけど
「得たもの」はある
長い人生においては
プラスに変えるチャンスはある
そうなるように、コーチみんなで
導いてあげられはようにしたい
ジョセフ蓮池を応援して下さった方
ありがとうございました。
そして保護者の皆様
本当にありがとうございました。
また、次へ向けて
得たものを大切にして
頑張っていきます
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