切れないハサミ
子どもに切れないハサミを持たせるようなことは…しちゃいけない…ケガをおそれて切れないハサミを使わせれば、子どもはかえってケガしやすい…そんなのは愛情じゃないよ
先生の好きな言葉の一つ、ある漫画の言葉です。
ハンドを習っている子どもたちにも同じように教えてあげたいですよね。
ケガ(失敗)を恐れるがあまり、初めからケガのしないハサミ(成功する仕方)を与える。
そうじゃなくって、たくさん失敗しながら、時々ヒントをあげながら成功してほしい。
そう感じます。
だから「試す」ことをしなかった時、一番しかります。だから、できるのにしなかった時、しかりますよね。
やってみなできるかどうかわからんのに、やらへんから。
…さぁ、だれの言葉かな?同じような意味の言葉、いつの日かのブログに書いてあるはず。
自分たちで、正解を見つけようと行動すること、素敵です。
1枚目にも
「失敗してもいいから、やろうとする。」
2枚目には
「できないこと(言われたこと)をやろうと挑戦する。」
と書いています。
うん。じゃぁ、後はそれを行動にうつすだけ!
また一つハンドボーラーとしても、人としても成長したみんなの姿を楽しみにしています。
子どもに切れないハサミを持たせるようなことは…しちゃいけない…ケガをおそれて切れないハサミを使わせれば、子どもはかえってケガしやすい…そんなのは愛情じゃないよ
です。
先生は愛情をもって、みんなを前向きな失敗させてあげたいです。
本気の失敗をね!
過去のブログと、つながるかな?
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