離れたら、離れる でも残る「何か」
今日はジョセフ蓮池の子ども達の運動会がありました。
特に6年生達には色々思い入れがあって、一緒に過ごしている時間も好きだったけど、今も大好きで…
嬉しかったのは「あー、今のクラスで頑張っているんだな。」と感じたこと
きっといろんな事を感じてる中で、いろんな環境で、進んでいること
ある先輩に
「粟田先生が愛情たっぷりで育ててくれたから、今があるって感じてるし、子ども達もそれはわかってる。言葉にはせんくても子ども達にとって粟田君は特別な存在やねんて、今も。」
と言われたこと、涙がでた。
子ども達が感じた「何か」は芽を出し葉をつけ、色々な花を咲かせる。
特別なオンリーワン、自分だけの花
いろんな形の花が咲いていて
いろんな大きさの花が咲いていて
ジョセフを習っている子も、
そうじゃない子も、
先生にとって特別なオンリーワンの花
毎日は一緒ではないけれど
もう、今は離れてしまっているけれど
「何か」を残し、種を残していけるように。
きっと半年後、とってもいい顔をしてまた新しいスタートを切るんだろうなぁ…
みんな、ありがとう
大好きだよ
0コメント