自分の心とも仲間の心とも向き合う
昨日の練習は疲れもあったので
6年生は主にミーティングでした。
ハンドボールの監督としてのみんなへの想い、先生としての想い、人間(粟田一也)としての想いを伝えました。
子どもたちは真剣な眼差しで聴いて
心から受け止めてくれたかな?
と勝手に思っています。
話すことで先生も自分の心と向き合えた。
やっぱり
みんなが好きなんやなぁ
って
みんなが好きで、みんなの笑顔が見たくて、喜ぶ顔が見たくて、ハンドボールを通してたくさん学んでほしい。
先生にとって1代目から4代目ももちろん、5代目も6代目も…担任持ってない子も…特別。
そしてジョセフの子も、特別。
それは今も中学に行っても変わらなくって
ジョセフを卒団しても、続けることになっても、辞めることになっても変わらなくて
一度繋がった絆は切れなくて。。
練習が終わった後、女子キャプテンと話をしました。
「みんな思ってるよりハンドボールを続けたいって思ってくれてるんやな。って思った。」
と言っていました。
決断は今はできないけれど、みんなハンドボールをしたいっていう思いは持ってる。
それが嬉しかったのかな?
だからこそ今は県大会に向けて頑張る時期。
残り26日…練習は7回ほど…
練習に挑む姿勢もだけどキャプテン(しっかりしてる方のww)が言っていた
「ハンドが上手くなるために何をするのがいいのか」
ですね。
「やらない理由を探すのはやらない人だけ。やる人が探すのは理由ではなく方法だから。」
あと、これだけは覚えておいて!
先生たち大人はみんなのいいことへの
「やりたい!」「したい!」には、時にはアドバイスを、時には道を示し、時には後ろから背中を押して、絶対に守ってあげます。
そして、ハンドボールと出会ってくれて、いつも熱心に練習に取り組んでくれて、つらくて負けずに頑張ってくれてありがとう。
みんなへは、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
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