自主練に取り組む。それは2種類
自主練をするよと言えば10人くらいすぐに集まる。
ハンドボールをするために…
日本でこんな光景ありますか?
いや、あります…か?
ありますか?
汗だくでボールを追いかける子ども達の姿が本当に素敵です。
サッカーでもなく、野球でもなく、バスケでもなく…ゲームでもなく、ハンドボールですよ!なんてことや!!
これぞ自主練!!!…と言いたいことだけど2種類の自主練を考えたいですね。
1つ目は
この上の画像の自主練のように「楽しむもの」です。
遊びの中に学びはある
と、余裕を持って楽しみながらハンドボールを親しむことで、ハンドボールが好きになってほしい。
道端でサッカーをしたり、休み時間にドッジボールをする感覚でハンドボールを楽しむ。
中学生の子も今、昼休みにハンドボールをしてるみたい。嬉しいですね。
それもドンドン楽しんで、ドンドンスカイプレイ、ダブルスカイ、ペンギン…ノールックパス…やったりしてみたらいいーんじゃーーーない?(^∇^)
そして2つ目は
「自分を高める自主練」です。
練習のない時にこそ自分を創る
少し前のブログで言うと、知徳体でいうと知や体を高める。主に体。
集中して筋トレをしたり、体幹トレーニングをしたり、ボールハンドリングをしたり…。
土日ではない時に、自分を高めるために…自主練で自分を自分で創ることができると…きっと理想のプレイと現実のプレイの差をうめることができます。
今、中学生と女子チームの何人かがきっとそれに取り組んでいるはず。
1つ目の自主練も2つ目の自主練もきっと大切です。そして…練習時間はもっともっと大切です。
楽しく、そして厳しくみんなでハンドボールに取り組んで行きましょう。
まだまだメニュー組んでほしい人、言ってね!
ハンドボールしたぁぁぁぁぁい!
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