背景10年後の君へ
今している練習の
何割が10年後に役立つだろう
決められた枠の中でしかプレーできないハンドボールをしてほしくなくって
基本的に自由なそして「考えるハンドボール」をする。
それがジョセフのハンドボールだと思う
いくつも答えはあるけれど
いくつかは示してあげるけれど
基本的には
自分で、自分自身で
プレーの正解を見つける
もうちょっと付け足すと
そのプレーがいつも正解だとは限らない
ある場面では100点かもしれないし
ある場面では80点かもしれない。
またある場面では
10点にも満たない不正解のプレーかもしれない。
つまり
臨機応変
というやつ
それを身につけててほしいから
わざと答えを出してあげない時もある。
自分で、自分たちで答えを探した、考えたという経験がきっと10年後の自分を作ってくれるはずだから。
わからなければ自分から聞きに行く
そういう力も必要。
与えてもらうばかりではいけない
ハンドボールでも、ハンドボール以外でも
大切なのは「考える」ということ
それはいつも、どこでもそう。
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