今ならもっとわかる言葉の意味
5日はジョセフ初投げでした。
冬休みということで休みは多かったけれど
アップからのダッシュトレーニング
速攻、2人速攻、2対2、6対6…
そして中学生、高学年練習では
ポジション別シュートに
チームディフェンス練習…
チームオフェンス練習…と
初日からどれだけ練習するねんって
思えるほどのボリューム満点💯練習でした。
男子も女子もレベルアップしているからこそ
・基礎を作り直すこと
・細かい所までの意識をすること
・体の動かし方に注意すること
など、しっかりと取り組めています。
でもここから、もう1段階上を目指したい!
今回は前に紹介した言葉だけ
今だから…もっとわかる言葉を
一つ紹介したいです。
それはあひるの空の言葉
TEAM(チーム)に
「I(自分)」という
文字(スペル)はない
です。
以前みんなにも紹介したと思いますが
ハンドボールはチームスポーツ。
守備の時…例えば1対1が止められない…でも守っているのはチームみんなで守っているんです。
自分のミスをみんなが助けてくれる。
だれかのミスを自分が助ける。
そうやって支え合って成り立っています。
自分のミスを自分でどうにかするのではなく
みんなで助けるのです。
決して1人では守っていない!
攻撃の時もそう。
男子も女子も上手くなってきて
みんなが
点を取りたい。
と思って、それが最近は
特にプレーにたくさん出てきました。
それはいいことです。だけど、そうじゃない。それだけじゃない。
例えば45°やセンターが得点をした時…自分のその得点のために、パスしてくれる仲間がいて、ブロックしてくれるポストがいて、最後まで走っているサイドもいて、ベンチで声を出して応援してくれる仲間。そして後ろにはゴールを守ってくれているキーパーがいる。
そんな仲間に支えられたシュートであり、ゴールなのです。
TEAM(チーム)は全員で、チームです。
決してそこに「I(自分」がない。
1人で全てをこなそうと思っているチームではなく、みんなでチームワーク、みんなでチームを作る。チームみんなで勝利をつかむのです。
きっと、ジョセフのたくさんのブログの中にも、今のみんなに「前よりも、もっと深く意味のわかる言葉」が眠っているはず。
今だからこそ…
たまには自分たちの歩んできた道のり、
ふりかえってみませんか?
自分のハンドノート、ハンドブログ
ふりかえってみよう。
また、前に進むことができる!
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