チームのための自分か 自分のためのチームか
どちらですか?
答えは…きっとわかるはず。
チームのため
といってしまうと大げさかもしれませんが
一緒に戦っている仲間や
応援してくれる家族のために
頑張れることって大切です。
それが結局
自分のため
にかえってくるんです。きっと。
「感謝をしよう」というのは簡単ですが、
感謝って「感謝するよ」と言ってするもんじゃない。自然とふつふつと湧き上がるもの。
じゃぁそれはいつ?
…みんなそれぞれ違います。
「何かが終わった時」
「何かがまた、始まった時」のような
何かの節目に自然と…
「ありがとう…」
という気持ちが湧き上がる。
そうあってほしい。
ジョセフではいつも
「コーチ、お家の人に感謝をしよう」
と言っています。
だけど、やっぱり
共に練習を頑張る仲間への
「感謝」
は外せない。
ムカつく時も、うまくいかない時も
楽しい時も、しんどい時も
色んな時を過ごしてきた仲間へ…
だからこそ
一緒に喜ぶために…
喜んでいる仲間がいることを
嬉しく感じられる
だからこそ
チームのために点をとってほしい
チームのためにみんなで守ってほしい
チームみんなで喜ぶために。
「自分が点を取りたい!」と言う気持ちを
行動に移しながら
そこには
「点取りたいから取る」のではなく、
「みんなで勝ちたいから取る」
があってほしい。
もう一度振り返って、
自分のプレーにしていこう。
感謝の気持ち…心の中に
ずっと大切にしておこうね。
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