ひとつの区切り
新型コロナウイルスによる
活動休止から3ヶ月が経ち
ようやく、区切りがつきました。
子ども達から、監督である私と
コーチ達にたくさんのメッセージを込めた
寄せ書きをいただきました。
「ありがとう」の言葉は
本当は先生達がみんなに贈らないと
いけないと思います。
ハンドボールと出会ってくれて
ありがとう
ジョセフ蓮池に入ってくれて
ありがとう
たくさんの本気を伝えてくれて
ありがとう
たくさんの感動を見せてくれて
ありがとう
今、こうやって
元気に命があることに
ありがとう
これでひとつの区切りができました。
卒業して、ハンドボールをする人も
そうじゃない人も、全員
大切なジョセフ蓮池の選手で
大切な粟田先生の教え子です。
もちろんコーチ達も同じ気持ちです。
いつか授業でした
「ありがとう」
に返す言葉を覚えてますか?
みんな、考えてみてください。
最後になりましたが、保護者の皆様
皆様の支えがあったからこそ、子ども達はここまで走ってこれたと思います。
そしてここはゴールではなく、スタートです。
オワリではなく、はじまりです。
これからの子ども達の新しい生活…
また、心新たに走り出す姿を楽しみにしています。
今まで本当にありがとうございました。
また、これからもジョセフ蓮池をよろしくお願い致します。
そして、最後に、みんな。
正直に言うと、小学校のハンドボール生活、最後は決していい終わりかたはできなかった。
でも、あなた達はまだまだここからです!
今までの経験は、これからの人生のちからになります。
これからの生活が、今まで以上に本気で、そして、ハッピーな生活になるように!!!
また、いつでも帰ってきていいからね!
あなた達の帰る場所はいつもあります!!
いつまでも大好きです。
いつまでも応援しています!
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