びびったら負けとは
最近、ブログの更新率が下がってます。
すいません。
チームの中で
ブログを見る人がだいぶ減ってしまい
ほぼ誰も見てない。
まぁ、宣伝もしてないし
仕方ないけれど
何か…書いてもなぁ…なんて
思ったり。ちょっぴりマイナス思考
はっはっはっは
とは、いいながら
練習はバリバリ燃え上がって
8月の練習も終わりに近づきました。
22日もしっかり練習を積み重ねました。
練習の最後には
試合形式の練習です。
試合形式ではほぼ教えません。
「教える」ではなく、
「考えること」と「経験を積むこと」を
重視しています。
小学生のうちは特に自分でいろんなことにチャレンジして、失敗して学ぶものです。
もちろんアドバイスはしますが
基本的には自分たちで考えてプレーする。
という形を作っています。
昨日は男子vs中学生女子
男子vs女子(中学生混合)
で回しました。
男子は疲れ果てていましたが
たくさんの試合ができてよかった。
中学生はさすがの去年の全国大会出場とあって、部活終わりに来てくれたにもかかわらず相変わらず上手&ハンドクラブチームとして頑張ってるメンバーなだけあってとても上手でした。
そんな男子と中学生女子の試合では
男子はそれにびびってしまい
ディフェンスでもオフェンスでも
ほとんど何もできずに
終わってしまった場面が
いくつかありました。
「びびったら負け」は
「びびって何もできなくなったら負け」
だという意味だと思います。
「びびってもどうにかしようとした」
のなら
「びびってるけど、チャレンジした」
のなら
それは負けではない!
ですが昨日は確実にびびったら負けに
なってしまった男の子たちは
中学女子にうまい具合に
試合運びをされてしまうのでした。
「失敗が怖い」「負けるのが嫌だ」
その思いはいいと思います。
失敗して、負けるのが嫌だから
そう思うことができているのなら、
なおさら
「びびって何もできない」
を卒業しよう!
だって
今日の試合形式で勝つことを
目標に頑張ってないから。
みんなが見ているのは2ヶ月後
あなたたちが見ているのは
2ヶ月後の県大会のはず。
2ヶ月後に
「びびって何もできないから負け」
にならないために
さぁ、この2ヶ月、どう過ごす?
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